中絶手術をするにあたってかかる費用と注意点についてです

中絶手術をするなら…

中絶手術をする…そうなった時、どこの病院にいけばいいのでしょうか?できれば、中絶手術に詳しいところが安心です。中絶手術は精神面と肉体面、両方において大きなダメージを与えていきますので、両方のケアに詳しい医師の元で受けるようにしたいもの。

 

また、デリケートな問題だけに、できれば男性の医師ではなく女性の医師の方がいい…なんて希望がある方もいると思います。スタッフも女性で、仕事を休まなくてもすむ土日祝日に対応してくれる病院がいい…なんて、意外と細かな希望がでてきます。出産と違って中絶はあまりイメージもよろしくないですから、やはり周囲に気がつかれないようにおこないたいのです。

 

昔よりも今の方が、中絶手術をおこなえる病院が増えていますので、こうした細かい希望に合った病院をみつけるのも難しくはないものとなっています。インターネットでも探しやすいものとなっていますから、一つの病院だけでなく、いくつかの病院をピックアップして調べてみるといいでしょう。

 

体と心に深いダメージを与えるものとなりますので、安易に決めずにしっかりと調べてから決めるようにしないと、後で後悔することがあるかもしれません。そして、すべて病院側に任せるのではなく、少しばかりは自分でも中絶手術について調べるようにしましょう。少し知っているだけでも、病院の見え方が変わってくるものとなるのです。


中絶手術をするには、母親以外のサインも必要

中絶手術を受ける人は、せっかく授かった命をみすみす殺してしまうということ。でも、そこには深い理由があったりします。どうしようもない重大な理由で赤ちゃんを産むことができない…そうした時に受けるものとなります。

 

ただし、誰もかれもが自分の医師だけで勝手に中絶できるわけではありません。母体保護法というのがあり、これによって中絶手術ができるのは妊娠21週6日までとなっています。
また、中絶手術をおこなうには、妊娠している女性の承諾だけでなく、胎児の父親のサインが書かれた同意書が必要です。ちなみに、胎児の父親が仕事で海外に行ってしまっており同意書にサインをもらうことができない、すでに他界している、もしくは事件に巻き込まれての妊娠…といった、簡単にサインをもらう事ができない状態の場合は、医師に相談して指示を仰ぐ事となります。

 

ちなみに母体保護法とは、不妊手術もしくは人工妊娠中絶に関して細かい決まりを決めたもの。この法律によって母体保護法指定医師が指定されているだけでなく、薬事法の規定に関わることなくペッサリー等避妊具を販売できる受胎調節実地指導員についても決められています。


中絶手術によるリスク

中絶手術はそ難しい手術ではありませんが、それでも体にとっては大きな負担をかけることになります。なぜなら、健康な体にわざわざメスを入れるのですから…悪い部分を治療するのとはわけが違います。ですから、難しい手術ではないとはいえ、それなりのリスクを覚悟しておかなくてはいけないのです。

 

具体的にどんなリスクを覚悟しないといけないかというと、妊娠初期と中期ではその程度がまったく異なるものとなります。妊娠11週目程度までの初期では、麻酔によるアレルギーや子宮内に妊娠組織が残ってしまったり、子宮内感染、そして子宮に穴が開いてしまうといったリスクが考えられるのです。初期を過ぎた中期…妊娠12週目以降では、子宮頚管裂傷や強すぎる陣痛による子宮の破裂、子宮の収縮不全による多量出血、そして子宮内感染といったリスクが考えられるのです。

 

一番に懸念されるのが、将来的に妊娠したいと思った時です。一度、中絶手術を受けてしまうと、以後妊娠しにくくなるのでしょうか?これは「イエス」とも「ノー」とも言えない難しい問題で、きちんとした医療機関で適切な処置を受けたのであれば、そう心配することはないといえます。ですが、それでも100%の安全はありませんので、なんらかの想定外のトラブルがおこなった場合などは、それが原因となって妊娠しにくくなることもあるのです。

 

ただし、一度の中絶手術ならまだしも、何回も中絶手術を繰り返していると、その後の妊娠率は大きく下がることになります。精子と卵子の着床する子宮内膜が薄くなってしまうといった、着床障害が起こりやすくなるのです。妊娠したくない時はピルといった避妊方法を持ちいる事で、こうしたトラブルを回避することになります。さらには、体の健康を守ることになるのです。避妊方法については、医師とよく相談してみるといいです。


中絶の為の病院選びは慎重に

中絶手術をおこなう前には、かかる費用だけでなく、手術によるリスクもよく理解してからおこなうようにしなければいけません。そして中絶手術をおこなう病院選びでは、費用面だけでなく、信頼できる医師かどうか、きちんとしたアフターケアをしているかどうかもチェックします。

 

「近所にあるから…」「有名だから」なんて理由だけで簡単に決めてしまうと、後で後悔するかもしれないのです。体と心、そして数年後の事も考えて決めるようにします。

 

 

即日振込 キャッシング